■おきな昆布のホームページをリニュアルいたしました。
皆様には大変貴重なご意見ご要望をいただき、それを加味いたしました。
特にオンラインショップの表示及び表現をより分かりやすいものにしました。
ご注文に関しては、オンラインショップ及び店頭・電話・FAXにて承っております。
電話:06-6251-2258
FAX :06-6251-2065
毎度ありがとうございます。
「おきな昆布」は大阪の中心、心斎橋にて慶應2年(1866年)に創業しました。以来約155年余りの歴史ある老舗の昆布屋でございます。
北海の荒波で採れた香り高い良質の昆布を、伝承の技と味でつくりあげる至極の逸品は、宮内庁御用達・農林大臣賞など数々の栄誉に輝いております。
「おきな(翁)」の屋号は初代 栗山善兵衛がお客様のご長寿とご健康を祈り、店の襖に「おきな(翁)」の面を絵描いたのが始まりです。
今でもその願いは、商品の表紙に翁面が絵描かれていることで伝えられております。
大阪といえば、塩昆布におこしがお土産の定番。
江戸の頃より、北前船で北海道[当時は蝦夷(えぞ)]より、美味しい昆布が届けられました。
それを浪速の商人達が醤油で炊き、見事な塩昆布ができたのです。また刃物で有名な堺では昆布を薄く削り「とろろ昆布」「おぼろ昆布」が生まれました。
永年の経験と巧みな技により生まれる塩昆布は至極の味わいでございます。
最近では健康食品として見直され、カルシウム・ミネラル・ビタミンA・ビタミンB1・鉄分・ヨード・銅・マグネシウム・カリウムなど、低カロリーで美容とダイエットに良いと若い女性層も増えてきています。
老舗として伝統の品質と技・風格を守って参りました「おきな昆布」もお客様のご愛顧の賜物により、今日こうした窓口からお客様とのつながりを持てるようになりました。
どうぞ今後とも末永くご贔屓賜りますようお願い申しあげます。
店主敬白
元禄の頃、京都にて昆布屋清助が萬昆布商を営む。
慶応2年(1866)、おきな昆布本舗として、お客様の長寿と健康を祈り
『翁』の面を店の襖に描き、その名も目出度い『おきな昆布』と名付けて商いを大阪市南区塩町通り4丁目53において、初代栗山善兵衛が創業する。
大正年間には、主に百貨店と取引をし平和博など各種博覧会にも出品し、昭和49年には第23回全国水産加工たべもの展にて二度目の農林大臣賞を受賞する。
会社名 | 株式会社 おきな昆布 | |||||||||||||||
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本社 |
大阪市中央区南船場3丁目12番4号 TEL. 06-6251-2258 FAX. 06-6251-2065 |
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代表者 | 代表取締役 栗山一久 | |||||||||||||||
創業 | 慶応2年(1866年) | |||||||||||||||
おきなの歴史 |
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販売業者 | : | 株式会社 おきな昆布 |
販売窓口名 | : | [ おきな昆布 ] ネットショッピング |
運営統括責任者 | : | 栗山一久 (くりやまかずひさ) |
所在地 | : |
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3丁目12番4号 |
電話番号 | : | 06-6251-2258 |
FAX番号 | : | 06-6251-2065 |
販売方法 | : | インターネット上によるネット通信販売 |
販売商品名 | : | 昆布 ・ 佃煮 ・ 惣菜 その他 |
表示価格 | : | 税込み価格表示 |
その他の費用 | : | 送料・銀行振込手数料・代引き手数料 |
代金支払方法 | : | 銀行振込 ・ 代金引換サービス (クロネコヤマト代金引換サービス) |
代金支払期限 | : |
ご注文後お早めに。 * 入金確認後、すぐに発送準備いたします。 |
返品について | : | 商品の性質上原則として返品は受付いたしませんが、万一不具合があった場合、ご返品後、良品と交換いたします。 |